院長プロフィール

shiro-s.jpg赤坂整体院 院長
大庭 史榔 (おおば しろう)
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一般社団法人 身体均整師会会員

学校法人 姿勢保健均整専門学校
(現 専門学校東都リハビリテーション学院)元助教授

担当させていただいていた講義は、
内臓賦活法・・・内臓の機能を旺盛にする操縦法
姿形均整学・・・容姿を整える操縦法
老人操縦法・・・お年寄りに対する施術法
等々

臨床経験 38年(令和5年4月現在)
昭和60年 東京都渋谷区恵比寿西に開業 「姿勢保健均整術 大庭施術室」
後に、恵比寿南に移転して名称を「姿勢保健均整術 恵比寿診整所」に改称
平成11年より、現在の港区赤坂にて、「赤坂整体院」に改称

座右の銘
基礎力が矯正力を規制する
四十年前、手技の指導をして下さった著名な先生が仰っていらした言葉です。
高度な技術はシンプルな基礎の上に成り立っています。
どのような簡単な施術でも気を抜かず、真心で施術させていただきます。

この道を志したきっかけは
 施術中の患者さんとのお話の中で、多くの方に聞かれる事の一つですので、ここでお話ししておこうと思います。

私は小学校3年生の頃から、空手を習っておりました。かなりのめり込んでいて、将来は「空手の先生」になりたいと思っておりました。
それまで、空手の蹴りは臍より上は「すくわれるから」という理由で蹴らなかったのですが、ある時から頭を蹴るようになりなりました。
これが原因で、左の股関節・膝・腰を痛め、整形外科に通うようになりました。
徐々に悪くなり、左足を引きずるように歩くようになり、中学3年の頃は体育の授業もほとんど見学していました。
整形外科で、牽引していただいても、何も変わることはなく、ある時、腰に注射をしていただいたのですが、その場は痛みが抜けたのですが、力が入らず、とてもまともに蹴る事は出来ませんでした。その後、いろいろな整体術を受けたのですが埒が明かず、そんなある時、友達のお父さんに整体協会の野口晴哉先生の指導を受けた先生がいらして、お願いし、診ていただいて、すぐには全快はしなかったのですが、初めて診ていただいた時に、「凄い」と思いました。「これで治る」とも思いましたが、整体に感動してしまい、空手よりも、整体に興味が移ってしまいました。
これが、私と整体の出会いでした。

著書多数、雑誌掲載多数、テレビ出演などについては、別のページにて、御紹介させていただきます<(_ _)>

Twitter http://twitter.com/@Shiro_Oba/

均整師の先生へ

 いろいろな経緯があり、身体均整師会(東京支部)に在籍しております。
以前、一緒にお勉強した方、御指導せせていただいた先生などで、均整師会の分裂で何処にも所属してらっしゃらない方も多くいらっしゃると思います。よろしかったら、身体均整師会でご一緒しませんか?
お気軽に、お声がけ下さいませ。
令和6年の4月21日(日)に、東京支部研修会で講師をさせていただく予定ですので、お会い出来ましたら、嬉しいです。
どうか、御検討下さいませ🤲

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