逆流性食道炎は、私どもの適応です

body_i.png  最近、逆流性食道炎でお悩みの方が多くお見えになっております。

これをご覧になる方に逆流性食道炎の症状やどういう病気かを御説明するまでもないと思いますが、胃の噴門部(胃の入り口)の締りが緩慢になって来て、胃の方から食べたものや胃液が上がって来たりします。喉まで痛くなったり、ひどい人は、食事中などにも、上がって来たりするようです。

 ある医師に、逆流性食道炎の患者さんにどのような治療をするのかを聞いたことがあります。先ず、本当に症状がひどくなったら手術しかないそうです。
あとは、胃酸を抑える薬を処方するくらいしか、手はないそうです。これは、治療と言えるのでしょうか?
また、背中の丸くなったお年寄りに多い為、姿勢に注意するように指導したり、食後すぐに横にならないように注意したり等々だそうです。
胃酸を抑える薬もいつまで飲み続けるのでしょうか? 
つまり、医療では治らないのです。

 他のカイロプラティックや整体などをみても、見当違いな見方をしているところが多く見受けられます。
まともに改善させることが出来そうなところはないようです。

当院での診方・施術法については、ここでは詳しくはお話は出来ないのですが、緩慢になった噴門の収縮力を正常にして、楽になっていただく最善の施術については、御来院の方にお話し、納得していただき、楽になっていただいております。

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